2005/12/4

いよいよ師走です。まだ一月残ってますが、今月はもう購入予定のゲームは無いので、2005年発売のゲーム作品を振り返ってみたいと思います。
密かに毎年掲示板の方でやってたりするんですよね。レビュー書くの苦手なのでコンテンツにはしませんが。

んで2005年ですが、個人的に転職したり東京に引越したり新しい仕事がキツかったり残業多かったり職場の仲間が楽しかったり・・・
・・・と、色々忙しくてゲームに情熱を傾ける暇がなかなかなかった年でした。ちょっと触ってほったらかし、というパターンが多かったです・・・。
それでも振り返ってみると、ある程度はやってるもんですねえ。やっぱ根っからゲーマーですわ俺。

「アウトラン2」
・・・これ今年発売だったんだよなあ。すごく前のような気がしていたが・・・。
もうXBOXのパワーにメロメロの一作でした。
ゲーム内容も適当に走って気持ちいいタイプなので、気軽に楽しめるのが時間が無い今年の俺にはピッタリでしたね。
ミッションモードはウザいので途中で止めました。
ちなみに、XBOXとは実家で生き別れてきたので、現在はプレイできません・・・(泣)

「虫姫さま」
・・・確かAC版も今年発売でしたよね? まあ違ってもPS2版は今年だし。
シンプルでいいゲームだとは思いますが、惚れさせる強烈な個性に欠けるのもまた事実。
ウルトラモードと真アキは確かに強烈なインパクトがありますが、ほんの一握りのプレイヤーのためだけの世界でしかないし。
自分のような蚊帳の外の人間には魅力が伝わってきません。

「旋光の輪舞」
・・・駆け引きが解ってくれば面白いのかも、と思ったが、そこまでやりこむ時間も気力も金も無かった。
ちょっと触れただけでは全然面白く感じなかったです。
ただ、独自性を目指すその心意気は素晴らしい。

「鉄拳5」
・・・何かすげえ人気あるみたいですね。3の頃のノリみたい。
面白そうだからやりたいんですが、忙しくて結局今まで一度もプレイできてねー! 今更入り込めねーッ!

「MELTY BLOOD」
・・・元同人ゲーでAC版なったやつね。ピョンピョン跳ね回って長いコンボ決める格闘ゲーム。
いやー、みんなコンボ上手いですよねえ。大パン昇竜で連続技って言っちゃだめなんでしょうかもう。
・・・ちなみに生姜は「月姫」知ってたりします。意外?
昔テキスト系のゲーム大好きな友人に押し付けられて読んだことがあるのです。
でも、こんなおちゃらけた内容でしたっけ・・・? もっとハードでクールな内容だったような気がするが・・・イメージが違う・・・

「Wizardry外伝〜戦闘の監獄〜」
・・・いや、コイツは面白いですよマジで。「狂王の試練場」大好きな俺にはピッタリ。
でもテッドの迷宮が超キツ・・・石化トンボで全滅くらってから触れてません・・・(泣)

「THE 地球防衛軍2」
・・・1をあれだけプレイしまくったのに。発売日に買ったっていうのに。1度だけしかプレイしていない俺がいる・・・。
間違いなく面白いんだが・・・忙しかったとはいえ何でプレイしてないんだろう・・・。

「タイトーメモリーズ上巻」
・・・愛が足りない。その一言で充分でしょう。

「ガンスタースーパーヒーローズ」
・・・すごい技術力で作られているのは分かりますが、それが面白さと直結しているかというと話は別。
セガ面は論外として、通常のアクションステージでもどうにも違和感が拭えない。
考えてみたところ、やはり画面が狭すぎるって点に行き着く気がする。
ゲームボーイの画面はあの躍動的なキャラクター達が大暴れするには狭すぎるってことですよ。
さあ、据え置きハードで2Dアクションを出せ(←命令かよ)。

「ワンダと巨像」
・・・つーかね、2005年はこの一本だけで充分ですよ。マジ惚れた。
「巨像と戦うゲーム」というコンセプトから、一度も外れることなく完結しているところがいい。実にいい。
・・・まあ惚れてしまったものの良さを伝えるのは無理。少なくとも俺にはそんな才能は無い。
「どこが良かった?」と訊かれても、「解らんが惚れた」としか答えられません。

「ザナドゥ・ネクスト」
・・・いつプレイするんでしょうね?俺。

・・・・・・もうレビューでも何でもないし。感想文書き殴り大会?
まあ2005年は「ワンダと巨像」です。それで充分。こんなダラダラ書く必要ありませんでしたね。
たまには無駄もよしってことで。

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