─ 前半 ─

黒下忍、赤下忍、忍犬、黄下忍
アイテム 点滅(固定)、点滅(固定)、(固定)、(固定)

林の中での戦い。この面にはかなりの縦幅があり、木の枝を登っていくとかなり高い場所までいけるが、移動に制限が増えるばかりで何のメリットもない。また、この面には忍犬や火炎球のような、画面上から出現してくる敵が多く出現するため、画面上へ向かっていくのは危険なだけである。よって、地べたを進んでいくのがベスト。
ちなみに、木の枝からは「レバー下+ジャンプ」で降りることができることを憶えておこう。

 

鎖鎌で進んでいくのがベスト。一面と同じような感じで、適当に小ジャンプしながら鎖鎌を存分に振るいつつ進めばよい。赤下忍及びその爆弾は鎌回しで簡単に捌ける。
ただ不慣れなうちは、途中から出現してくる忍犬に突っ込まれてやられてしまうことがあるかもしれない。これは主に、連打の甘さや鎌回しが無駄に多いことが原因となって起こる。このようなことは鎖鎌の扱いに慣れてくれば自然と起こらなくなるような問題なので、最初のうちは気にすることはない。これが元で「鎖鎌は使いにくい」などと勘違いしてしまわないように。

どうしても鎖鎌では怖い、という場合、で進んでいく手もある。この場合は忍犬があまり怖くないところがメリットである。ただし気をつけたいのは赤下忍の爆弾。爆弾は破壊するとしばらく爆風を残し、これに触れると死んでしまう。リーチの短い刀の場合、かなり近い位置で爆弾を炸裂させることになるので、調子に乗って適当に進んでいると勢い余って爆風に突っ込んでしまうことがある。よって、赤下忍・爆弾の位置には常に注意しながら進む必要がある。特に、地べたに出現する赤下忍には注意したい。位置関係上、連続小ジャンプの着地点に爆風を作ってしまいやすいからである。
赤下忍を倒す際のコツだが、赤下忍は出現直後即座に一発目の爆弾を投げてくるが、その後の二発目を投げるまではかなりの間がある。そこで、出現した瞬間に倒してしまうか、それが間に合わないなら一発目を投げ終わった後に倒しにいくとよい。

最初は刀でもいいが、どうせ将来的には鎖鎌を使いこなせるようにならなければならないわけだから、苦手でもここは我慢して鎖鎌で進むように心掛けたい。

 

最初の点滅玉を刀、鎖鎌のどっちで取るかは任意で。筆者は鎖鎌を奨める。
進め方は通常時と特に変わらない。爆風にだけは気をつけつつ、武器連打+連続小ジャンプでサッサと進んでしまえばいい。

 

─ 後半 ─

黒下忍、赤下忍、火炎球、黄下忍
アイテム 点滅(固定)、(固定)

武器は鎖鎌。ここには忍犬は出てこないので、少々不慣れでも問題無いだろう。上から火炎球が追いかけてくるが、スピードはとても遅いのでそうそう追いつかれたりはしない。また、耐久度が非常に高いため、一々潰していてはちっとも進めなくなる。黒下忍・赤下忍を鎌回しで捌いていれば勝手に火炎球にも鎖鎌が当たるので、意識しなくても倒せる。というわけで前半同様、赤下忍の爆弾にだけ気をつけて進めばいい。ただしボス前に来たら、邪魔にならないように画面に残った火炎球をキッチリ全滅させてからボス戦に入ること。

 

武器は鎖鎌を選択、最初の点滅玉で上鎖鎌にする。その後の進め方は通常時と同じ。

 

─ 双斧鬼 ─

得物
弱点 全身

「こちらの座標を確認→方向転換動作→前方に斧を構えて体当たり」を繰り返す。飛ぶ方向は方向転換動作開始直後に決定され(双斧鬼が一瞬光を出す瞬間)、方向転換動作中にそれを変えることはない。
方向転換は地面・樹上・空中問わず、何処でも行われる。体当たりの移動距離もまちまち。但し、画面中にある三本の木の幹にぶつかると、突進を中止して必ず木の幹を登る動作へ移る。

 

武器は爆竹を選択。下爆竹であっても構わない。避けながらひたすら投げまくる。
その避け方だが、双斧鬼の飛ぶ方向は方向転換動作開始時に決定されるので、方向転換動作を見たら今いる位置から離れる、ということを繰り返せばいい。チョコチョコと近くで避けるのは危険。なるべく大きく位置を変えた方が避けやすい。
一度慣れれば簡単に避けられるようになる。耐久力もさほど高い相手ではないので、軽く片付けてしまおう。

 

 

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