─ 前半 ─

黒下忍、緑下忍、槍忍者、黄下忍
アイテム 点滅(固定)

さすがに最初だけあって、特に難しいポイントは無い。を振りまわしながら連続小ジャンプを繰り返して進めば何の問題も無く突破できる。緑下忍の手裏剣も、刀の連打を止めない限り問題無い。
しかし、ここでは慣れる意味でもぜひ鎖鎌を使って進むことを奨める。適当に回しまくって鎌回しの感覚をつかむもよし、鎌回し無しで連打だけで進み、主人公の周囲に発生する攻撃判定で手裏剣などを弾きながら進む練習をするもよし。ともかく、ここで鎖鎌の扱い方に、ある程度でも馴染んでおきたい。

点滅玉は刀で進むなら刀で、鎖鎌で進むなら鎖鎌で取る。

 

上に同じ。

 

─ 後半 ─

黒下忍、雲水、緑下忍、黄下忍
アイテム (固定)、点滅
ここには雲水が出てくるが、この面のものは弱いので気にする必要は無い(アルゴリズムは「追忍の巻」を参照のこと)。このエリアは、点滅玉を手裏剣で取り、上手裏剣を連射しながら連続小ジャンプで進むのが最も楽。雲水も楽々倒すことができる。
ラストの古井戸から緑下忍が出てくる場面は、画面右下が安地になっているので(右図参照。但し古井戸が壊れるまで)、ここに入って左向きに手裏剣を連射すれば簡単に全部倒せる。
 

 

雲水は一人2000点。この面の雲水は遠くから手裏剣を連射してるだけで簡単に倒すことができるので、この場面で粘って次々出てくる雲水を倒しまくることで、かなりの得点を稼ぐことができる。大体、残り時間が1分を切るあたりまで粘ってもクリアは間に合う。キッチリ稼げばボスの阿修羅前に10万点を超えるはず。

ここで稼ぐことのメリットは、早めにエクステンドできること。普通に進めば最初のエクステンド(10万点)は3面開始後、二回目は4面途中(20万点)、三回目は6面以降(40万点)になるのだが、ここで稼いでおけば6面に入る前、もしくは6面開始直後に三回目のエクステンドまで到達することが可能となり、難関6面の攻略時の残機に余裕をもたせることができるのである。リプレイでは面倒なので稼いでいないが、手堅くいくならここで稼いでおくのも一つの手である。

 

ここでミスするのはまだ操作に熟練していない初心者であろうから、そうした前提のもとに楽なパターンを書く。

点滅玉はで回収。もちろん最初に出てくる青玉も忘れずに取ること。雲水が出てきたら、地上で動かずに刀を上振りし続けていれば簡単に倒すことができる(ノックバックするため)。雲水が出てきた時に無理な突破をしようとさえしなければ、特に問題のあるところはないだろう。ラストの緑下忍地帯は下手裏剣+分身一つでは捌ききれないため、安地に入ったあとは刀の上振りを続けて敵の手裏剣を弾くのが手堅い。

 

─ 阿修羅 ─

得物 4本の腕から放射状に出す光弾(破壊可能)
弱点 頭部

4本の腕からひたすら破壊可能な光弾を出すのみ。

 

大ジャンプして出現前から右図のように分身を縦に並べておき、上刀の上振りか、鎖鎌(上下どちらでも可)を連打しまくればあっさり倒せる。飛んでくる光弾も勝手に破壊できるので全く問題無い。鎖鎌の場合、光弾を落とすために鎌回しをする必要は無い。普通に水平方向にただ連打しているだけで、主人公周囲に発生する攻撃判定が光弾を弾いてくれる。

後半で復活していて分身が一つしかない場合でも、刀の場合は同じ方法で分身の攻撃がちゃんと頭部に届く。鎖鎌の場合は真上へ伸ばすようにすれば問題無い。

   

なお、出現途中に攻撃しても、ヒットマークは出るがダメージは与えられないので、攻撃するだけ無駄。ダメージが与えられるのは全身が出きってからである。

 

 

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