─ 一の回廊 ─

槍忍者、鎌忍者、灰下忍、侍、黄下忍
アイテム 点滅点滅

「最後の忍道」の1コインクリアを目指す場合において、立ち塞がる“壁”となる場面が3つあると筆者は考えている。一つは6面、次に7面ボス(最終ボス)、そしてもう一つがこの4面である。4面は確かに、6面や7面に比べると敵キャラの面子は地味である。しかし、横方向のみならず床からも天井からもと、上下左右からの多角的な攻撃が矢継ぎ早に繰り出され続けるため、一切足を止めることができない。そのため動きが煩雑になりやすく、ミスを誘発しやすくなっているのである。瞬間的な判断の成否が死活を分けてしまう・・・このゲームでは全編そうなのだが、この4面では特にそれを思い知らされることだろう。

 

1.床・天井にランダムに鎌忍者出現、床下に槍忍者、天井裏に灰下忍

2.3人目の黄下忍出現後、が加わる

 

ここではまず「ありがちな死に方」の例を示し、ではそういう状況にならないようにするにはどういった方針で動くのがいいのか、ということを説明する形で攻略を進めていきたいと思う。

  1. 小ジャンプの着地点を侍に斬られる

目の前に鎌忍者が出現したときなどは軽く小ジャンプで跳び越してしまいたくなるが、これがワナ。小ジャンプしたときに画面右から侍が出てきた場合、ジャンプ中に急激な方向制御ができないのと、侍の優れた機動力とが相俟って、これを避けようとしても間に合わないことが多いのである。
やってしまうと非常に死ぬ確率の高いパターンである。適当に小ジャンプしないこと。

  1. 天井に張りつきに行った時、鎌忍者・灰下忍に待ち伏せを食う
これだけでは解り難いだろう。要するに右図のような状態である。「天井に張りつきに行った時」というのは、正確には「侍を避けるために〜」という説明がつく。尚且つ、天井に張りついたその下で侍が刀を振ってしまった場合の話である。

この状態の何が危険なのかというと、危険を承知で、一か八か侍に重なりに行くしかない、ということ。このまま天井にいては鎌忍者・灰下忍の餌食になってしまうので、残された手段は落下して侍に重なるしかない。しかしこれが容易ではなく、まず侍が真下にいなければならず、いたとしてもタイミングが悪いと侍が刀を振り上げた所へ突っ込むことになってしまう。運良く侍に重なれても、その側に既に鎌忍者や槍忍者が待ち構えていたらもう避けられない。

 

言葉にして説明すると複雑なので、「このような状況、稀なのでは?」とか「判断して避ける余裕があるのでは?」と思われるかもしれないが、実際にはこのような状態(もしくはこれに近い状態)は瞬間的に、頻繁に発生する。適当にやっていたら知らないうちに追い詰められていた、ということが意外に多いのである。意識していれば未然に防げる場合がほとんどなので、このようなケースに陥ることを常に警戒しておくこと。

 

まず得物だが、ここは攻撃力の高い爆竹がベスト。

侍が出てくるまで(黄下忍が3人出現し終わるまで)は特にこれといったポイントはない。適当に敵を殺すなり避けるなりしながら進むのみ。この段階では鎌忍者を避けるときなどに小ジャンプを使っても一向に構わない。但し注意したいのは鎌忍者の硬さ。鎌忍者は思いのほか耐久度が高いので(雲水・侍と同格)、こちらが相当撃ち込んだつもりでいても、しぶとく生き残っていることがある。基本的に鎌忍者は「倒す」ことよりも「避ける」ことを前提に対処するべきである。

侍が出現し始めてからが山。動き方の方針だが、天井と床を往復する形が最も良い。具体的には、鎌忍者などを避ける際など、ジャンプするときは天井まで跳ぶこと。理由は、こうした動きが侍の動きを自然と殺しやすくなっているためである。
追忍の巻」で書いた通り、侍はこちらが天井にいれば天井へ張りつき、天井から離れれば追いかけて自分も離れる。この間、侍は垂直移動であるため、その素早い前進が止まることになり、しかも滞空中は攻撃してこないので、一瞬とは言え無害な存在となる。よってこのエリアの最大のポイントは、できるだけ侍にこの動きをさせて突破口とすることにあると言えよう。
そして頻繁に出現する鎌忍者たちの攻撃を天井・床の往復で避けることが、自然と侍を上下に揺さ振ることに繋がるのである。

 
(1)天井に張りつき、侍が天井に来たらこちらは離れ・・・   (2)天井から降りてきたら、こちらは天井へ。このように、侍と上下反対に動くことで侍の脅威を弱めることができる。実際には侍以外の敵を避けながらになるため、侍だけに合わせてパターン化はできないが、中心となる動き方の方針はこれ。

画面左側にいる侍は、この動きだけでほぼ完全に無力化する。特に、左側に2人侍がいる状態でこの動きをし、侍を付かず離れずで連れて進めば、一切侍の脅威を恐れることなくこのエリアをクリアしてしまえる(出現限界に阻まれて右から侍が出てこない)。左に侍が2人出たら大チャンス。

 

問題となるのは画面右側から出てくる侍。これの対処が巧くできないとクリアはおぼつかない。
最も恐ろしいのは詰みパターン“の状態に陥ることだが、実のところ、この状態に絶対陥らずに進む方法というものは無い。ただ、対策をしっかり取っていれば、陥る可能性を極限まで低くすることはできる。
最初に思いつくのは、天井に張りついて侍を天井側へ誘導することであろうが、これは実は逆に危険に繋がる可能性がある。というのも、こちらが画面右へと進んでいるため、右から出てくる侍とは短時間で接触することになり、このため右から出てきた侍を天井へ誘導しようとジャンプしても、大抵は間に合わずに下で侍に刀を振られてしまう(侍が抜刀距離に入る前にこちらが完全に天井に張りついた状態でいないと、侍は天井へは来ずに刀を振る)。そしてこのときに天井側に鎌忍者が待ち構えていた場合、詰みパターン“の状態(もしくはそれに近い状態)になってしまうのである。実はこの詰みパターン“の状況は、こうした流れから発生することが多いのである。
正しい対策としては、一つは予め天井を走って進んでおくこと。咄嗟の誘いができないなら、出現前から誘っておけばいい、ということである。侍は必ず床側を走って出てくるため、天井を走って進めば侍は出現と同時に垂直ジャンプすることになる。ただ単に侍のあの素早い前進を出現と同時に止めることができる、というだけでもこれは意味が大きい。実際には鎌忍者や灰下忍どもの邪魔が入るため、常にこの状態を保つのは無理なのだが、天井が比較的フリーなときは、天井を走って進む方が何かと対処しやすい、ということはぜひ憶えておきたい。
もう一つは上の事前対策を取れない状態である時(即ち、天井側に鎌忍者がいる時)の対処法で、この場合は直接侍を倒して突破口を開くしかない。

<倒し方−その

ジャンプで跳び越しながら攻撃して倒す。ジャンプするタイミングは、できるだけ侍を引き付け、抜刀される一瞬前くらいで。ジャンプ高度は、天井に張りつかないくらいのギリギリの高さ。
ジャンプする前の引き付けが甘いと、振り返りざまに着地点で斬られやすくなるので注意。

<倒し方−その

 
(1)床側である程度撃ちこんでおき、天井へ移動。ジャンプ中も横へ爆竹を飛ばすと更に良い。   (2)天井張りつき後、落下しながら撃ちこんで倒す。

1と2の使い分け方だが、普通は1を使い、2は床側にも鎌忍者がいて床にはそのまま入れない状態であった時に使う。といっても結局はケースバイケースであるから、最終的にはプレイヤーが各自判断して使い分ける必要がある。

 

通常時と同じく、得物は爆竹を選択。但し下爆竹は連射できないので、上爆竹になるまでは基本的に撃たずに避けて進む。こうしないと、肝心の黄下忍を逃すことがあるため。まず開始後すぐに出てくる青を回収、1つ目の点滅で上爆竹にする。2つ目の点滅は、先のことを考えて鎖鎌で取りたいところ。さほど難しい場面ではないので充分可能なはず。面倒なら別に構わないが。

進め方の方針は通常時と変わらない。同じ対処法で抜けられる。フルパワーアップで来ていた場合は、ランクが下がって侍の耐久度が低くなっている分、ノーミス時よりも楽に感じられるだろう。

 

 

─ 二の回廊 ─

黒下忍、槍忍者、灰下忍、侍、黄下忍
アイテム (固定)、点滅(固定)、(固定)、点滅(固定)

構造的には一の回廊に近いが、床が各所で大きく途切れており(床がある場所が一部しかない、と言った方が正しいか)、天井を走らないと進めなくなっているポイントが複数ある。途切れた床の下には竹槍が突き出ており、ここに落ちるとミスとなる。なお、敵キャラは竹槍に落ちても何の影響もない。平気で竹槍の中を走り回る。厄介な鎌忍者はいないものの、黒下忍(立ち斬り専門)がワサワサ寄ってくる為、攻撃密度はかなりのもの。引き続き締めてかかること。

 

このエリアのポイントは、床が途切れた場所を如何に安全に渡るか、という点にある。

得物は爆竹鎖鎌。筆者としては爆竹を奨める。その高威力で侍を倒しやすいのが利点。特にランク最高(フルパワーアップ状態)で来ている場合は、鎖鎌よりも断然楽。
一方の鎖鎌は侍以外のザコの掃除が楽なのが利点。床に足をつけた状態で回すと、ちょうど天井裏を先っぽが貫通するため、侍に引っかからなければ、一振りで黒下忍&灰下忍&槍忍者を一掃できる。

このエリアは、床側にいるときの方が安全度が高い。その理由を説明するには、2つの法則を知っておく必要がある。

  1. 侍は必ず床側から出現する
  2. 黒下忍は必ず天井側から出現する

まず。「床側から」というのは、床板の有り無しは関係無く、床板が無い場所では竹槍の中を通って出現してくる。ここがミソで、こちらは竹槍の上には降りられないため、床板の上に立つわけだが、竹槍の中にいる侍は、距離の関係で床板の上にいるこちらを抜刀距離に捉えることができず(但し、立ち位置があまりに床板の端だったときは抜刀される場合がある)、床板の段差で地形ジャンプをすることになる。しかし跳躍距離が大きすぎるため、床板の上に着地することができず、床板を挟んでジャンプで往復することしかできない。つまり、床板の上にいるだけで侍が無力化するのである。
は、このおかげで黒下忍が出現から攻撃してくるまでに「天井走り→落下」という余裕が生まれるため、床側にいれば黒下忍を余裕をもって処理することができる。
この2点から、床側に立っているだけで侍と黒下忍をほぼ無力化してしまえる、ということになる。あとは槍忍者にだけ気をつけていればいいのである。

その槍忍者だが、少し注意したい点がある。竹槍と敵キャラが重なっている時、手前側に竹槍が表示されるのだが、槍忍者の背丈と竹槍の高さはほぼ一緒なので、竹槍と重なっている状態の槍忍者は非常に見え辛い。よって、注意していないとその存在に気付かずに刺されてしまう危険がある。床側に立つ場合は他の敵はどうにでも捌けるので、常に槍忍者の動向に注意を払いたい。

安全な床で待ち、良いタイミングで天井を走って渡る──これがこのエリアの攻略スタイルとなる。問題となるのはその天井を渡るタイミングであるが、これが慣れないとなかなか難しい。まず注意点を挙げる。

  1. 渡っている最中に侍が画面右に登場したら、ある程度距離があり且つ灰下忍の邪魔が無い場合は爆竹で迎撃、それ以外なら即座に引き帰す
  2. 侍がいない状態にしてから渡る
  3. できる限り灰下忍がいない状態にしてから渡る

まず。前者の「迎撃」する状況についてはこの通りなのでこれ以上述べることは無い。
後者の場合、基本的には無理に渡りきろうとしてはならない。あと少しで渡りきれそう、という場合でも、こちらが右に向かい、侍は左へ向かってくる──この関係上、侍との接触は思いのほか早くなるので、間に合わずに斬られてしまう場合の方が圧倒的に多いのである。本当にあと1キャラ分で届く、というくらいでない限り、無理に突進せずにさっさと引き帰して仕切りなおした方が遥かに安全で確実。ここは慎重すぎるくらいでちょうどいいだろう。ただし、滅多に無いことだが、引き帰している間に画面左から侍が出てくると、挟みこまれて確実に死んでしまうことになる。・・・これは残念ながら回避手段がないので、爆竹で抵抗を試みるしかない。それでも駄目だったときには運が無かったと諦めるしかないだろう。

次に。これはを実行するために必要な準備である。侍が地形ジャンプで画面左側へ跳んだときなどはかなり余裕がありそうに思えるため、思わずそのまま侍を残して渡ってしまいたくなるが、これは絶対にしてはならない。後方に侍を残したまま天井を走り抜けようとすると、その最中に右側から侍に出てこられた時に挟み撃ちになり、死が確定してしまう。侍がいない状態にしておくことは、逃げ場の確保なのである。

そしてだが、これは本当に「可能な限り」でよく、侍ほど神経質になる必要は無い。但し、床下の槍忍者と比べるとかなり頻繁に突き刺してくる上(X座標が合ったら即座に刺してくる)、3体も同時出現するため、悪い間で足を止めるとあっさりと刺される。あまり軽くみてはならない。特に危険なのが後方から迫ってくる灰下忍。刀を刺す位置関係上の問題で、後方から来る灰下忍の刀は走っているこちらを掠めるような位置から突き出てくる。しかも走る速度が主人公より僅かに速いため、かなり際どい位置に連続で突き出されることになり、足を止めることがほとんどできない状態になる。この灰下忍が2人だった場合には更に厳しく、足を止めた瞬間に刺されるほどの苛烈さになる。このとき黒下忍や侍に迫られると非常に逃げ難く、高確率でやられてしまう。できるだけ後方からの灰下忍はいない状態にして渡りたい(出現頻度が高いため完全には難しいが)。

最後に、後半に出る赤玉。これを取った直後は一気に距離を稼げるので有効に活用しよう。

 
(1)床に立って周囲の敵を処理し(槍忍者に注意)・・・   (2)片付いたら天井を渡る。右から来るかもしれない侍に対する警戒を怠らないこと。
実は一番危険なのがエリアの最後。ここは「一の回廊」と同じ戦法で対処するのがいい(即ち、侍を天井に引っ張り上げるか、落下撃ちで殺すか)。

 

得物は鎖鎌を使用する。連射の利かない下爆竹では、点滅玉まで持たない。復活時は必ず鎖鎌で。ランクが下がっているので鎖鎌でも侍を簡単に倒せる。

割とすぐに青玉・点滅玉が用意されているので、進め方の方針は通常時と特に変わるところはない。侍が柔らかい分、「一の回廊」と同様、復活時の方が若干楽。

 

 

─ 三の回廊 ─

赤下忍、黄下忍
アイテム 点滅

前二つのエリアとは全く趣が異なる。敵は赤下忍がひたすら出現するのみ。しかし、エリア開始と同時に天井が下がり始めるので、押し潰される前にボスの部屋まで到達しなければならない。迅速な突破を要求される。

 

拍子抜けするほど簡単なエリアである。天井が降りてくるとはいえ、押し潰されるまでには割と余裕があり、タイムリミットはさほどシビアではない。止まらず真っ直ぐ進めば難なく突破できる。
得物は鎖鎌を選択する。前方に赤下忍が出現したら、小ジャンプで跳び込みつつ、出現と同時に倒す。これで足を止めることなく赤下忍を処理できる。但し出現と同時に倒さないと爆弾を投げられるため、爆風に突っ込んでしまう危険がある。ここにだけは注意。間に合わないなら小ジャンプで跳び込まず、爆弾を処理してから進むこと。そのくらいの余裕はある。
後方から飛んでくる爆弾は、後ろの分身の攻撃を当てることで難なく処理できる。このときも小ジャンプしながら攻撃すれば、足を止めることなく処理できる。但し、やはり前方に爆風ができそうなときは突っ込まないように気をつけること。
なお、天井が低くなってくると、天井に引っかかって鎖鎌が上手く回らないようになることも一応付け加えておく。

とにかく、下手に逆進でもしない限り、余裕で抜けられるだろう。

 

通常時と異なり、若干シビア。色々とコツがある。

まず得物だが、これは鎖鎌がいいと思われる。別に刀でもいけないことはないが、下刀は左右への攻撃範囲が狭いため、後方から来る爆弾を小ジャンプ斬りで処理するのが少々難しい。但し、鎖鎌にも攻撃判定が細長いため、正確に敵を狙わなければならないという欠点も一応ある。まあしかし、ここでは総じて鎖鎌の方が進めやすいだろう。

前方の赤下忍の処理の仕方は通常時と同じ。処理し難いのは後方から来る爆弾である。一応、振り向いて鎖鎌のしゃがみ伸ばしで簡単に処理できるのだが、一々足を止めなければならないし、誤って黄下忍まで後ろの方で倒してしまう破目にもなりかねない。そこで、後方に赤下忍が出現したら、爆弾を投げられる直前に小ジャンプし、投射方向を斜め前方へ逸らせるといい。赤下忍の出現タイミングはランダムであるため、全ての爆弾を斜め前方へ逸らせるのは難しいが、大分楽になるのは確か。

さて、このエリアの復活で最大のポイントとなるのが、アイテムの回収である。このエリアでは黄下忍が2体出現するが、どちらも歩くタイプであるため、画面の左右どちらから出てくるかは完全なランダムである。右から出てくれれば進みながら回収できるので問題無いが、面倒なのが左から出てきた場合。あまり離れた位置で倒してしまうとアイテムを回収できないので(1画面近く逆進すると、突破が間に合わない場合が多い)、できるだけ黄下忍を引きつけて倒す必要がある。黄下忍が出現しても追いつかれるまでは無視して進み続け、すぐ側まで来たら振り向いて倒す、これでOK。
そして点滅玉でパワーアップさせる武器だが、ボス戦を楽にしたいならここはぜひ爆竹で点滅玉を取りたい。但し、武器の切り換えに手間取ると飛んでくる爆弾の処理を失敗する危険がある。鎖鎌を使っている場合、「(切り換え)ボタン3回→点滅玉回収→ボタン1回」。これを素早く行えるよう、憶えておくといい。

一応、全くアイテムを回収していなくてもボスを倒すことは充分可能である(時間はかかるが)。ただ、次の5面以降の攻略のためには、ここで少なくとも青玉だけでも回収しておきたい。

 

 

─ 呪縛石 ─

得物
弱点 四辺にある赤い突起物

このボスの攻撃方法は特殊で、呪縛石本体は全く攻撃判定は持っておらず、ひたすら2つの呪縛石同士、もしくは呪縛石と壁の間に主人公を挟みこんで押し潰そうと動く。

呪縛石の行動等の法則は以下の通り。

 

得物は爆竹を選択。下爆竹でも構わない。避けながら撃ち込みまくる。

その避け方だが、行動法則から、呪縛石の行動が始まる毎に違うマスへ移動すればいい、ということになる。呪縛石が動き始める直前の自分の居る位置を調整することで、呪縛石を任意に誘導することもできる。これだけ理解していれば簡単に避けられるはず。どちらが動くかはランダムなので分からないが、移動法則さえ理解していれば問題無いだろう。注意点は、1マス分しかないような狭い隙間には跳び込まないようにすることくらい。

上爆竹&分身2体がいれば、かなり早く倒すことができるだろう。但し、撃ちこみに夢中になりすぎて避けが御座なりにならないように。

 

 

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