ACT.2 (STAGE 10〜17)

 

STAGE 10  目標 00.13 〜 00.14

STAGE 10〜17は、11ボス・15ボス以外はランダム要素は少ないが、迅速且つ正確な操作を要求される場面が多く、少々難度が高い。反復練習あるのみ。

SCROLL  目標 00.10 〜 00.11

開始前(STAGE 09終了後、暗転中)から方向キー右下入れっぱなし & Cボタン連打で、開始と同時に0移動(右) → 0移動の着地と同時にβランサー(右下)、茶ザコを吹き飛ばす → 直後、すぐに0移動(右) → βランサー(上)で真上にある武器スペアを撃つ(※2) → 段上りで武器スペア回収(βランサー:1750→2000) → αフレイムに切り替え → 切り替え後、すぐ方向キー右入れっぱなしにして走る(この後ボス前まで、0移動の瞬間以外は方向キー右入れっぱなし) → 飛行ザコ×3の下を潜る(出現前から方向キー右入れっぱなしで進んでいればぶつからない) → そのまま崖から落ち、横穴の位置に合わせて0移動(右)(※3) → 0移動終了と同時にジャンプして天井側へ移動、αフレイム(右)撃ちっぱなし状態にする → 方向キー右入れっぱなし & B押しっぱなし状態のまま、一気にボス前まで駆け抜ける(もちろん、穴はジャンプで跳び越す)(※4) → ボス前に辿り着いたら、ショットを撃ち止め、属性「白」にチェンジ。

(※1)
   
(※2) 位置関係上、0移動後にそのまま真上に撃っても武器スペアに当たらない場合が多いので、撃ちながら移動して位置調整する必要がある。
   
(※3) タイミングを誤って崖っぷちで引っ掛かったりしてしまった場合でも、穴に落ちでもしない限り、致命的なタイムロスにはならない。落ちついて態勢を立て直すこと。
   
(※4) フレイムのぶれ具合によって、途中でザコと衝突する場合がある。もちろんタイムロスになってしまうが、これは完全に運なので仕方が無い。ロスといっても1秒弱程度のものなので、わざわざリセットする必要は無い。それよりも、ダメージ後素早く態勢を立て直すことが重要。

ここでザコが落とすライフを回収し(自動的に回収できる)、爆装をセットしておくこと。セットできなかった場合は残念ながら脱落、リセットして初めからやり直し。ここで爆装をセットできないということは、STAGE 09ボスでダメージを受けすぎている場合がほとんどだろう。前面のパターンからまず見直しすること。

BOSS: DEEP STRIDER  目標 00.03

開始前、ボスの左側に密着して待機 → 開始と同時にαフレイム(右)で撃ちこむ → ボスが後方にジャンプしたら、すぐにこちらも追いかけてジャンプし、爆装(右)を叩きこむ。これでボスは倒れる

終了後、自キャラが穴に落ちてしまうので素早く復帰し、αランサーに切り替える。その後、画面右端に向かってジャンプ、画面右端でホバーリングし、方向キーを右に入れた状態で待機(※5)

(※5)

 

STAGE 11  目標 00.25 〜 00.34?

SCROLL  目標 00.10 〜 00.11

スクロールを確認してから、右方向へジャンプ → ジャンプ頂点付近で、0移動(右) → 武器スペア回収(αランサー:1000→1250)(※6) → 足場の上から0移動(右) → 連続で0移動(右)。ザコに当たっても構わず進む(スクロールの待ち具合で回数変化。4,5回が目安) → ライフ-MAX回収(ホバーリングを使い、穴に落ちないように回収) → 右へ進みつつ、αランサー(右)で飛行ザコ破壊 → レーザー花(※7)の穴は、出てくる前にジャンプで跳び越す。ジャンプ直後すかさずαランサー(右上)で武器スペアを撃ち、そのまま回収(αランサー:1250→1500)(※8) → ボスエリアの一番右の足場まで移動し、待機(※9)

(※6) ここの武器スペア回収は、STAGE 10のクリアタイムによってパターンが左右される。本文のパターンは最も安定するものだが、条件が合わないと使えない。
パターンの目安となるのは、STAGE 10終了時の残タイム。これに応じて以下の3パターンを使い分ける。

A.STAGE 10終了時の残タイムが2:45

この場合は簡単。本文通りのパターンで、武器スペアの変化周期がランサーの時に丁度回収できる。

B.2:46以上

 
(1)スクロールを待って右ジャンプ後、赤ラインの高さでランサーを撃つ(背景を見て合わせる)。   (2)ランサーが武器スペアにヒットするのを確認して、右ジャンプ → 0移動(右)で武器スペア回収。

・・・もしくは、STAGE 11開始後少し待ち(1秒ほど)、武器スペアの周期を合わせて本文通りのパターン。1秒落ちだが、とても安定して簡単。

C.2:44以下

上記のスペア撃ちをするしかない。スペア撃ちは、ランサーの高さ調節、0移動のタイミングの合わせ方、画面のスクロール具合など、細かな条件で失敗が起こりやすいので注意。

   
(※7)
   
(※8)
ジャンプ位置はかなり手前からになる。ステップジャンプではなく、ノーマルジャンプで。

ここの武器スペア撃ちは実は結構難しく、ちょっとしたジャンプ位置やランサーの発射タイミングの違いで失敗しやすい。怖いという人は、手前で止まってαランサー(右上)で武器スペアを撃つ → ステップジャンプでレーザー花を飛び越しつつ、武器スペア回収とすると安定する(勿論、若干のタイムロスになる)。

   
(※9)

BOSS: GUSTHEAD  目標 00.15 〜 00.24?

右の足場の真上で、ボス本体と横軸を合わせてホバーリング → 開始と同時に爆装(左)、左の足場に着地 → 突風で足場から落ちないように位置を微調整しつつ、αランサー(右)でボスを撃つ → αランサーのエネルギー残量が380になったらβランサーに切り替えて撃つ

攻撃パターンがランダム構成となっているので非常に厄介。パターン次第で大きなタイム差が生じてしまうが、残念ながらプレイヤー側でどうこうできるものではない。完全な運任せとなる。

このボスは、

1.画面右から小魚&エビを垂れ流す(画面右から左方向の突風)
2.上下に動きながら画面下より放物線上に小魚&エビを飛ばす(画面左から右方向の突風)
3.無敵状態になって水平方向にレーザーを撃つ(画面左から右方向への突風)

という上記3つの行動パターンをランダムに組み合わせて攻撃してくる。ライフが約1600以下になると、現在の行動が終了した後に、強制スクロールしながらレーザーをひたすら連射する後半パターンになる。

ベストパターンは「」ときた場合で、この時は後半パターンを出させることなく倒すことができる(終了後にライフが1600以下にならず、の最中にボスを破壊できるため)。
しかし多くの場合は「後半パターン」という流れになるだろう(の最中にライフが1600以下になる)。ベストパターンより8,9秒ほど遅くなるが許容範囲内。撃ちこみ調整で後半パターンを出させないこともできるが、大したタイム短縮には繋がらない上、後にがきてしまうと致命的なタイムロスに繋がるため、普通に撃ちこんだ方がよい。
最悪のパターンは、連続でばかり出された場合。あまりにもひどい場合はリセットしてやり直すしかない……。

終了後、αランサーに切り替え、属性「金」にチェンジ、一番右の足場まで移動して待機。

 

STAGE 12  目標 00.49前後

SCROLL  目標 00.33前後

STAGE 11ボス終了時の位置によって開始位置がずれる。位置によっては2,3秒のロスになってしまう。狙って位置調整するのは難しいが、最速パターンでSTAGE 11ボスを倒した場合はベストの位置からのスタートとなる(開始後すぐ右に茶ザコが出現する)。

茶ザコが見えたら、αランサー(右)を1発撃ち、すぐさま右へ進んで後ろにいるもう1匹の茶ザコも巻きこんで倒す → 2匹目の茶ザコがいた足場に立ち、正面にいる飛行ザコをαランサー or CFで倒す → 武器スペアがランサーに変わったら、右に進み(ジャンプせず落ちる)、武器スペアを回収(αランサー:1500→1750)しながら足場に着地する(※10) → 足場で垂直ジャンプ、すぐに0移動 or 爆装(右)、レーザー花の手前の足場に着地 → ジャンプして天井側に張りつき、一瞬待ってから0移動(右) → 0移動後に足場の上に乗れたら、スクロールを待ってから0移動(右)、一気に地雷原を飛び越える。足場に引っ掛かって乗れなかった場合は、「左へジャンプ → 0移動(右)」として敵の泡弾をすり抜けながら足場を飛び越し、着地後0移動(右)で地雷原を越える(※11) → 右へ進み、船の上のザコをαランサーで適当に蹴散らす → ライフを回収して爆装セット、βフレイムに切り替え、属性「白」にチェンジ。船の中央辺りで待機

(※10) この武器スペア回収パターンは、STAGE 11ボスを最速で倒した場合(正確には最速でなくても、STAGE 12がベスト位置からのスタートであればOK)しか使えない。この場合のみ、武器スペアの変化周期がちょうどランサーの時に辿り着ける。

STAGE 12の開始位置がベストでなかった場合は、飛行ザコ処理後にαランサー(右下)で武器スペアを撃ってから回収する。ゲージ残量が1発分しか残ってないだろうから、外さないよう注意。

   
(※11) ここの一連の動きは慣れないと多少難しいかもしれない。図を交えてもう一度説明しておこう。
   
(1)武器スペア回収直後。その場で垂直ジャンプし、このくらいの高さで0移動(右)。   (2)着地後、素早く(しかし落ちついて)ジャンプして天井側に張りつく。ここで一瞬止まってスクロールを待ってから、0移動(右)。

足場に乗れた → (3)
引っ掛かって乗れなかった → (4)

  (3)0移動後、ここに乗れたら、ジャンプ→0移動(右)。地雷原を飛び越す。
       
        (4)引っ掛かってここで止まってしまった場合は、急いで左側へジャンプ → 0移動(右)で足場を越える。行動が遅いと敵の攻撃に囲まれてしばらく抜けられなくなるので、迅速に。

(4)はタイムロスに加え、0移動の着地時に地雷を食らってしまいやすいといった難点がある。となると当然(3)を狙っていきたいわけだが、狙って(3)の状態になるのは結構難しい。(2)での天井の張りつき位置&0移動を行うタイミングの、ほんの僅かな差によって(3)になるか(4)になるか分かれるからである(しかもその差が判り難い)。一応筆者の経験上では、天井の張りつき位置を左端寄りにし、スクロールが止まる直前に0移動すると成功しやすい(気がする)。

(船上)

基本的に画面中央をキープしながら、小出しのβフレイムで小エビ×15を破壊する。飛行ザコは危険なので、出現したら優先的に破壊した方がよい。

小エビ×15を破壊後、αフレイムに切り替え、方向キー右入れっぱなしにして、船を最右に位置させた状態で待機。

船は方向キーの左右要素に連動して位置が動く。斜め上・斜め下入力でも動く点に注意。

BOSS: SHARPSTEEL  目標 00.16 〜 00.18

方向キー右入れっぱなしのまま待ち、ボスの当たり判定発生(※12)と同時に「ジャンプ → 即座に爆装(右)」として頭部に爆装を当てる → 着地後、ボスの攻撃を0移動(右)の無敵ですり抜けて回避(※13) → αフレイム(左上)で攻撃 → ボスの攻撃を0移動(左)の無敵ですり抜けて回避 → αフレイム(右上)で攻撃 → ボスの攻撃を0移動(右)の無敵で回避 → αフレイム(左上)で攻撃 ……と繰り返す

(※12) 当たり判定の発生タイミングが特殊なので注意(アザラシ?を投げ捨てた後、攻撃モーションに移る瞬間)。
   
(※13)
 
(1)方向キー右入れっぱなしで待ち……   (2)ボスの当たり判定発生と同時にジャンプ、すぐさま低空で爆装(右)を出してボス頭部に当てる。
   
(3)着地後すぐにボスの攻撃がくるので、タイミングよく0移動(右)を出してこれをすり抜ける。    

終了後、βランサーに切り替えて待機。

 

STAGE 13  目標 00.35 〜 00.37

SCROLL  目標 00.19

画面左から巨大なヘビ?が出現するので、ホバーリングや0移動で適当にかわしながらβランサーで撃って破壊する。倒すとライフを大量に出すが、床に埋まった状態で倒してしまうとライフを回収できないので、床から出ている時に倒すこと。ライフを回収して爆装をセット、βフレイムに切り替える。

BOSS: BUGMAX  目標 00.16 〜 00.18

サナギが出現したら、自キャラの腕がサナギに重なるくらいまで密着する(炸裂弾に対する安地)(※14) → 開始と同時にβフレイム(右)で撃ちこむ → ボスのライフが3000になった辺りで、爆装(右) → 爆装終了後、急いで0移動(左)×2でエリア左下隅まで移動、αフレイムに切り替え、立ったまま待機 → ボス(成虫)が寄ってきて自キャラと接触するので、その後αフレイム(左)で降ってくるイモ虫を撃ってライフを出す → イモ虫降らしが途切れたら急いで左に移動してライフを回収、爆装セット → 素早く右へ移動 → ジャンプ(ステップジャンプ)でボスと横軸を合わせて、爆装(左)、ボスを破壊(※15)

(※14)
   
(※15) 羽化後の一連のパターンを図解で説明しておこう。
エリア左下隅で立ったまま待機していると、ボスに接触され……   ノックバックしてちょうどこの位置にくるので、そのままイモ虫を撃つ。   イモ虫降らしが途切れたら素早く左→右と動いてライフを回収して元の位置に戻る。   すぐに垂直ジャンプ→爆装(左)でボスに止めを刺す。

ボス接触後、ノックバックしない場合もある(というよりおそらくランダム)。ノックバックしなかった場合は、接触後すぐに自分で移動する。やることは同じ。

ライフ回収時の行動が遅いと、イモ虫の第二波を食らうわボスは画面端から離れるわで収拾がつかなくなるので注意。迅速に。
最後の爆装は、ボスの高さに応じてジャンプ・ステップジャンプ・ホバーリングを使い分け、横軸を合わせる。ボスが画面左端から離れてしまうとアウトなので、これも迅速に。

(※その他)
  • 道中の巨大ヘビでライフを回収できなくて爆装セットできなかった場合も、最小限のタイムロスでフォローする方法がある。サナギに撃ちこんだ時に撒き散らす炸裂弾にCFを当てるとライフ-小になるので、これを回収して爆装をセットすればよい。
    ここに限らず、ミスしたときはそれをフォローするよう最大限の努力を行い、それでもフォローしきれなかったときにのみリセットを押そう。ミスのフォローをすることでプレイヤー自身の“技量”が磨かれていく。

終了後、βフレイムのエネルギー残量を確認、残100ほどまで回復したらβフレイムに切り替え、属性「金」にチェンジ。

 

STAGE 14  目標 00.17

SCROLL  目標 00.07

ここからSTAGE15ボスまでの間、暗闇のステージとなる。フレイム・ランサー・爆装・文字表示などで発光。暗闇状態では画面表記全てが見えなくなるので、武器切り替えなどの操作ミスを起こさぬよう注意。

開始前から方向キー右入れっぱなし → 開始と同時にジャンプして天井側へ移動 → ライフ-MAX回収 → 走りながら前方・床側にある武器スペアを狙ってβフレイム(右下)を撃つ → 武器スペアを天井から降りつつ回収(βフレイム:1250→1500) → βフレイム(右)を撃ちながら進む → 3匹目の茶ザコを倒したらβフレイムを撃ち止め、そのままボスエリアまで進む → EMERGENCYサイレンが鳴り始めたら、αランサーに切り替え、画面左端で待機

BOSS: VICTOR  目標 00.10

3種の攻撃パターンをランダムに使ってくる。それぞれの避け方は以下の通り。

  1. 3連の通常弾 → スペースが開いてる側に移動してしゃがめば当たらない
  2. ボム連射 → 流れてくるボムを、Cボタンのみ使って上下移動で避ける
  3. アームを伸ばして突進 → アームは上下逆側に移動して避け、突進は0移動 or 爆装で抜ける

αランサー(左or右)撃ちっぱなしで、上記の避けを続ける。ボスは「ランサー×10 + 爆装×1」でちょうど倒せるので、“3”の攻撃がこなかった場合も、αランサーを10発撃ったら状況に関係無くすぐさま爆装で突っ込んで終わらせる。

ランサーの発光は弱い上に僅かの時間なので、“1” “2”の攻撃は瞬間的に暗闇状態を交えながら避けることになる。慣れれば別に難しくはない。

終了後、画面右端で方向キー入れっぱなしのまま待機。

 

STAGE 15  目標 00.27? 〜 00.40?

SCROLL  目標 00.08 〜 00.10

武器スペアの側まで走り、手前でαランサー(右下)を撃って当てる(αランサーを撃った後Bボタンを押しっぱなしにしておく) → 右へ進んで、武器スペア(αランサー:1750→2000)とライフ-MAXを回収 → αランサーを撃ちっぱなしにして照らしながら、背景のラインと自キャラの中心軸を合わせる(※16) → 方向キー上+Cボタン連打で、一気にボスエリアまで駆け上がる → ボスエリアに着いたら、属性「白」にチェンジ、αフレイムに切り替え

(※16)
これはこの後の落下ブロックに対する安地のための位置合わせ。成功すれば落下ブロックの間を通ってノーダメージで最上階まで上がれる。爆装を持ってボス戦に入ることが出来るのだ。

さて、簡単に「背景のラインと自キャラの中心軸を・・・」などと言ったが、実はこれがかなり判り難い。正解は左図の黄色ラインなのだが、解るだろうか?
ここの背景は左右対称なので、背景のラインについては反対側のグラフィックを参照してご理解頂きたい。
自キャラの中心軸は、この右下撃ちっぱなし状態の場合は、肩の先端辺りになる。
つまり左図は背景のラインと自キャラの肩の先端を合わせているのである。

これをランサーの貧弱な明かり1発分の間に瞬間的に合わせなければならないのだが、結構難しい。慣れるしかないだろう。なお、位置合わせに失敗して落下ブロックを食らってしまった場合でも、お構いなしに「方向キー上+C連打」を続けて最上階まで駆け上がること。

あと言うまでもないが、位置合わせが終わったらランサーは撃ち止めてよい。

BOSS: SUNSET STING  目標 00.18? 〜 00.30?

パターンで安定しない。なるべく速くなるよう、適当にすること。

ボス頭部の斜め下からフレイムで撃つのが基本。最初はαフレイムで撃ち、αフレイムの残量が1500ほどになったらβフレイムに切り替える。トゲはあまり大きく動いて避けようとせず、小さく動くかCFで消す。食らってしまったら0移動で振り払えばいい。なるべく撃ちこみを止めないように心掛ける。

実をバラまいたらCFでライフ-大に変えて回収し、頭部へ爆装。ボス戦開始時は必ず実をバラまくので、開始時に爆装がセットできている場合は、実をバラまく瞬間に爆装を重ねてほぼ全ての実を巻きこみ、ボス頭部の左右を0移動で往復しまくる(「ライフ-大回収 → 爆装」繰り返す形になる)。

ボスを画面端まで誘導し、画面端に向かって爆装して大ダメージを狙うこともできるが、非常に安定しづらいのでお奨めしない。また、このボス戦を爆装セットして終了させ、STAGE17ボス戦で爆装を使うパターンも考えられるが、こちらも安定しづらい上に非常に難しい(←17ボスに爆装を当てるのが)ので、気にする必要は無い。

終了後、素早くαランサーに切り替えて両フレイムの回復に努める。クリアボーナス表示が終わる直前でαフレイムに切り替える。

 

STAGE 16  目標 00.14 〜 00.15

SCROLL (VIBLACK)  目標 00.07 〜 00.08

VIBLACKに張りつくと同時に、方向キー上+Bボタン押しっぱなしで一気に倒す(※17) → VIBLACK破壊後、画面中央から約1キャラ分左右どちらかにずらした位置に移動 → VIBLACKが蜘蛛の巣に固定される前に、CボタンでVIBLACKから落ち、画面下・自キャラの腰から下が見えなくなるくらいの位置でホバーリング(※18) → ホバーリング後、αランサーに切り替えて両フレイムの回復に努める

(※17) VIBLACK破壊前にハエやヘビ状の敵に接触されそうになったら、フレイムを振るなり自キャラを少し動かすなりして、臨機応変に対処する。ハエ・ヘビの出現位置・タイミングや軌道はランダムであるため、実は運の要素が強い。ダメージを受けると落下してしまうが、素早く復帰して無敵時間中にVIBLACKを仕留めること。致命的なタイムロスにはならない。
   
(※18) ボス戦のための安地仕込み。下図を参照してほしい。
横位置は、VIBLACKの羽の付根と自キャラの股の中心を合わせる感じで。左右は逆でもよい。   このように腰から下が画面外に出るくらいの位置でホバーリングできれば完璧。

ホバーリングの位置合わせは特に楽な方法は無く、目で見て合わせるしかない。慣れないと(慣れても)怖いかもしれないが、VIBLACK固定までに2,3回トライできるので(素早い復帰がポイント)、ビビらず思いきって合わせにいくこと。

自キャラの膝から下が画面外に出ていれば安地仕込み自体は成功なのだが、これだとVIBLACKが固定直前に下がってきたとき、自キャラが強制的に再度VIBLACKに張りついてしまうので、そこから再度安地合わせしなければならなくなる(タイミング的に余裕が無く、難しい)。腰の位置まで画面外に出ていればこのようなことはないので、腰まで画面外に出すように狙っていきたい。

BOSS: BACK STRINGER  目標 00.07

先の安地仕込みが全て。

開始直前、両フレイムのうち残ゲージ量が多い方に切り替え → ボスの腹部を狙ってフレイムを撃ちこみ、一気に倒す

1.移動攻撃モードに入る前のボス本体には攻撃判定が無い
2.ボスの螺旋弾は頭胸部から発射されているので、腹部より下に自キャラが居れば螺旋弾には当たらない

この2つに気づくことができれば、自然とこの安地が導き出されることだろう。筆者はこの安地に気づいたとき、気持ち悪いくらいニヤけた。

終了後、βランサーに切り替える。

 

STAGE 17  目標 00.40前後

SCROLL  目標 00.14

マーカーの位置に垂直にビームが降ってくるので、左右移動や0移動でこれをかわす。

BOSS: EPSILON 1  目標 00.26前後

<行動解説>

1.急降下爆撃

画面外へ上昇後、急速降下しつつ「口から真下に向けてショット → 全ての羽パーツから真下に向けてショット」の順に攻撃してくる。降下ポイントは決まっており、安地が存在する。

黄色ラインの間が安地。の左右2ヶ所存在する。合わせ方の目安は自キャラの足と床の模様。左図のように、自キャラの片足が床の中央の模様に引っ掛かっているくらいの位置に合わせる。
赤の矢印はボスの降下ポイント。
の3ヶ所ある。

の安地はに対してのみ有効であり、逆にに対してのみ有効である。にいる時にボスがに降下してきた場合は、すぐにボス頭部の真下へ移動すればよい(確認してからでも充分間に合う。0移動ではなく、走って移動すること)。にいる時にに降下してきた時も同様。

2.マーカーショット or ビーム

ボス本体は自キャラと中心軸を合わせる感じでフラフラ動く。しばらくすると、マーカーを出してその位置に口からショット、もしくは画面外から垂直ビーム(SCROLLのものと同じ)のどちらかを1回撃ってくる。

ボス頭部からマーカーが出ればショット、突然床付近にマーカーが出ればビームだが、あまり関係無い。どちらも対処法は同じで、マーカーが自キャラに合わせられた場合は逃げる。合わせられなければ無視する。
時折、キャラクターオーバーでマーカーが表示されない場合もある。これは運なのでどうしようもない。

<攻撃の構成>

……と繰り返す。

<攻略パターン>

開始前からボス頭部真下に待機しておき、開始と同時にβランサー(上)を1発撃ちこむ → が来るので、安地を使ってかわし、その後すぐボス頭部の真下に入ってランサー(上)で撃ちこみまくる → が来るので適当に対処 → の後すぐ再びが来るので……以下、繰り返し。βランサーが減ってきたら、適当なところでαランサーに切り替える。

このボスの弱点は頭部だが、ボスの胸骨部分はガードパーツとなっており、ショットを弾いてしまう。胸骨の中間部分にだけショットが通る隙間があり、ここを正確に通さないと頭部に撃ちこむことができない。このボスのポイントは、如何に正確な撃ちこみを迅速に行えるかという点であり、1発1発の撃ちこみミスがそのままタイムロスとなる。

さて、左図を見て頂きたい。これを見れば解るように、属性「白」時にショットを真上に撃った場合、発射軸と自キャラの中心軸は一致しない。発射軸は自キャラの“腕”の部分なのである。よってボスへの撃ちこみの際、自キャラの中心軸ではなく、自キャラの腕部のラインをボス頭部真下と合わせなければならない。当たり前のことなのだが、勘違いしているといけないので一応釘を刺しておく。

終了後、属性「金」にチェンジ、βフレイムに切り替える。

 

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